第3回 プチ哲学セミナー in coloco

プチ哲学シリーズの第3弾です。

今回のテーマは『神様のこと』
『苦しい時の神頼み』などと良く口にしますが 果たして神様って 一体どんな存在なのでしょうか?
だれもが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?
...
是非皆さんと『神様』について語り合いたいと思います。
お気軽にご参加くださいね。

宗教の勧誘ではありませんからご安心ください。念のため


【開催日時】 
     2012年5月22日(水) 19:00~21:00
【開催場所】 
     神戸市中央区磯上通6-1-17 ウェンブレービル6階
       シェアオフィス・コワーキングスペース coloco
【参加費】  
    一般参加 1,000円  coloco会員 500円
【定員】    
    10名程度
【申し込み】 
    メール(coloco@rokko)、電話(078-265-2561-gr.co.jp)でもOKです。
【申込期限】 
    5月21日まで



☆セミナー概要
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「わたしは何に祈っているのだろう?」

今回の課題図書は「神さまのこと」です。私は最近、神さまの存在に絶望することがありました。それにも関わらず、神聖さを感じる場所へ行くと、思わず祈りをささげてしまいます。いったい神さまとはなんなのでしょうか。

哲学というと、堅苦しい響きがありますが、昔の哲学者の思想について暗記するのではなく、正解が定まっていない本質的な問いを発し、ダイアローグ(対話)を行なうことによって「哲学する」のが醍醐味。

フランスで生まれたかわいい哲学絵本を使って、毎回とても大切なテーマについて、楽しくまじめに話しあってみようという企画です。毎日の人間関係に役立つ気づきをつかんで帰ってくださいね。

※事前に今回の課題図書「神さまのこと」(オスカー・ブルニフィエ著、世界文化社)をお読みになることを強くおすすめします。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4418125019/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?

ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4418125019&linkCode=as2&tag=lohasway-22

予定しているサブトピック
・神さまは祈りにこたえてくれる存在か、私たちを助けるためにいるわけではないのか
・そもそも信仰は役に立たない迷信か、私たちを正しく導くための必要な存在か
・先祖や文化に根づいた神さまを私たちは大切にすべきか、ひとりひとりが選択すべきものか
・神さまへの畏れが私たちによい行いをさせるのか、私たちは自分で考えることでよい方向に向かうのか
など。

■こんな方にオススメ
・哲学なんて縁遠いと思っていた方
・「神さま」なんてほんとにいるの?と思っている方
・「神さま」にとても感謝されている方

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☆講師紹介
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学習学協会認定ファシリテーター 竹内 和啓
https://www.facebook.com/takeuchik
アントレプレナー・コーチとして、自分を変えたい、新しいことを始めたい人のためのメンタルコーチ兼IT活用コンサルタントとして活動中。自身での起業経験を活かし、クライアントの多くが中小企業経営者やフリーランサー。ライフワークとして次世代の育成にも積極的に取り組み、小中学生対象のフリースクールでの講師活動や、近隣地域でのキャリア教育・子育て教育にも注力している。
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